相続担当スタッフブログ

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2013.09.25更新

先日、お盆の8月14日に、テレビを見ていましたら、今時の葬儀-お墓事情をやっていました。それを見て私は驚き、これからの日本は大丈夫かなと考えさせられました。

①葬儀も変わる
・直葬(ちょくそう)
 ちょくそうと呼ぶそうです。通夜や告別式などの宗教儀式を行わず、病院から直接火葬されることから、直葬と云うそうです。近親者など限られた関係者のみで行え、葬儀費用も安価で時間も短くできることで、大都市などで増えているそうです。
 2013年のNHKの調査によると関東では葬儀全体の20%つまり5分の1が直葬だと云うことです。
②お墓も変わる
 1.納骨堂
     「納骨堂」はもともと遺骨をお墓に納骨する前に、一時的に保管しておくところでしたが、今はそれがお墓として使われるようになったそうです。お寺のお堂をロッカーのように仕切り、お参りするお墓を設置し、親族がパネルで名前を入力すると遺骨が運ばれてきてお墓に納まるようです。
     お墓を建立するにも、全国平均で150万円強もかかり、自分の家から遠くはなれていたりといった問題が解決できることからこのロッカーのようなお墓が増えているようです。
   
  2.自然葬-「散骨」「樹木葬」
        自分の家のお墓は造らず、海や空に故人の骨をまいたり、共同墓地の中にお墓の代わりに樹木を植え、遺骨をその周りにまいたり、骨壺で埋葬したりするそうです。
       
 葬儀もお墓も、現代人の価値観の変化、経済的事情、人間関係の希薄化が影響しているように思われます。
 このような、御先祖様を大切にしなかったり、家系(家族)を大切にしないような個人主義的な考えが、相続の時に財産を法定割合で分割をしないと損だという考えになるのではないでしょうか。

 どんどん日本人が、ダメになっていくようで将来が心配です。

家系が繁栄する秘密の話?

 最近の人は、上記のように直葬やお墓を粗末にしています。
 あなたの周囲の代々続いている名家はどうでしょう。
 葬儀や先祖のお年忌を粗末にしているでしょうか。
 ここに、家が繁栄する秘密があるのです。
松井 稔幸

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.19更新

相続税の節税対策のツボは「財産の評価を下げる」、「評価の低い財産に変える」などといわれます。では、いったい財産の評価とはいかなるものか。ということについてみてみたいと思います。
 相続税の基礎となるのは、「相続財産の価額」であり、その財産の価額は、「取得の時における時価」と定めています。この取得の時とは、相続税の場合は、被相続人の亡くなった日をいいます。

☆では時価とは

 相続税の基本通達に「時価の意義」として、次のように書かれています。
「財産の価額は、時価によるものとし、時価とは、課税時期において、それぞれの財産の現況に応じ、不特定多数の当事者間で自由な取引が行われる場合に通常成立すると認められる価額をいい、その価額は、この通達の定めによって評価した価額による。」

 ここでは、時価について2つのことが書いてあります。
ひとつは「時価とは、不特定多数の当事者間で自由な取引が行われる場合に通常成立すると認められる価額をいう。」⇒そう、お店で売っている商品が高いと思ったら買わないし、ちょうど良いと納得した値段で買います。その値段を時価という。その通りです。

ふたつめ「その価額は、この通達の定めによって評価した価額による」⇒じぇじぇじぇ!
その価額をこの通達で決めちゃうの!!経済学を勉強した人なら、「そりゃマーケットが決めることでしょ!」と突っ込みたくなりますね。でも、通達で決めているんです。

 では、具体的な例としてみなさんの住んでる家について見てみましょう。
自分が住んでいる家の価額は、その固定資産税評価額に1倍を掛けた金額によって評価します。だから、家の時価は固定資産評価額と同じなのです。でも実際に固定資産評価額で売買されますか?普通はもっと高い値段で売買されます。だからこの場合には、世間で売買されるよりも安い値段が相続税の時価となるのです。
つまり、このトリックが最初に述べた節税対策の一つ。「評価の低い財産に変える」ということです。例えば、現金1000万円で新築住宅を購入した瞬間に、評価はおよそ700万円となり、たちまち300万円もの評価が下がってしまいます!!時価の計算方法を少しでも知っていると得してしまうのです。
                                                                        松本 浩康

投稿者: 税理士法人あけぼの

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