家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2013.03.12更新

★日経ビジネスの特集「庶民が相続税を払う日」
 「骨肉の争いが我が家に来る」

一般庶民は相続税は関係ないと思っていたが、税制改正で大変な時代になってきた。


◎税制改正の概要
  ・相続税の対象者は5割増になる。
 ・基本の基礎控除額が5000万円から3000万円に減少
 ・一人当たりの控除が1000万円から 600万円に減少
 ・最高税率が 50%から55%に上昇

  基礎控除が40%も減少しているので、課税される相続が
 格段に増加してきます。
 今まで他人事たったのが、これからは自分の事になります。

◎「ウチは関係ない」の罠
 
・「親の財産は持ち家だけだから大丈夫」
 家が首都圏や地価が高い地域にある場合、配偶者がない場合、相続人が持ち家を持っている場合、一人っ子である場合などは、基礎控除や配偶者控除が使えず、また小規模宅地の特例を使えなかったりした場合には、相続税がかかる場合があります。

・「兄弟仲が良いから大丈夫もめない」
 子供達が家庭を持ち、その家庭環境が大きな差がある場合には、大丈夫と言えない。
 また相続人の配偶者がどんな人かで、遺産分割の要求が変わってきます。相続人の影に隠れているその配偶者、これが結構問題になります。直接には遺産分割協議に参加しませんが、俗に言う「入れ知恵」がジワリジワリと欲望を拡大してきます。

・「もめるほどカネがないから大丈夫」
 最高裁判所の発表の遺産分割事件等の統計データ集を見ますと、なんと財産1000万円以下で
29%、5000万円以下で44%、合計で73%も争いがあるのです。
金持ちの方が喧嘩をしていないのです。

【表15】遺産分割事件の財産額(平成19年)
 総数  1千万円以下  5千万円以下  1億円以下   
7,013件   2,044件    3,083件      1,000件   
(100.0%)   (29.1%)   (44.0%)     (14.3%)  

5億円以下  5億円を超  金額不明
537件     41件     308件
(7.7%)    (0.6%)    (4.4%)
                 
 ※ ( )内は,総数を100とした指数である。

・「既に話が付いているから大丈夫」
 話だけでは安心できない、人間は目先の欲望に弱いものです。遺言書が安心です。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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