家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2015.07.30更新

★エンディングノートに最後の時を書きます、前回の続き。
 前回は直葬は寂しいと書きましたが、葬儀のことをどう書くのか。
 前回、戒名の話を書きましたが、キリスト教もあります。キリスト教は「洗礼名」と言います。ちなみに戒名も本当は生前つけるもの(法名)です。カトリック教会や正教会では、修道名というものがあります。昔からの宗教は極楽とか天国とかがあるのが基本ですから、やはり佛教と同じ戒名的なものはあるのです。となると戒名無しの直葬はやはり寂しいですね。

◆エンディングノートには次のようなことを書きます。
・葬儀について  
  ごく一般的な葬儀(一般の人も参列を希望)
  密葬+一般的な葬儀  家族葬  葬儀をせず直葬(火葬のみ)

・葬儀の費用について
  特に用意をしていない
  葬儀用の預金を使って欲しい、葬儀用の保険を準備している。
  金額はどの程度を希望する

・葬儀の宗派について
  佛教(宗派)、キリスト教、神道、その他の宗教、無宗教、家族に任せる。
  菩提寺がある、特定の寺社・教会を希望する。
  名称、住所、宗派、電話番号、誰にお願いするか
  社葬などをするか  その他特別に葬儀のことでお願いしたいことを書きます。

・戒名の種類
  標準的なランクの戒名で良い
  既に用意してある、戒名、連絡先
  戒名は要らない  家族に任せる   その他

・葬儀会社や場所等は
  生前に契約をしている葬儀会社がある(業者名、契約内容、連絡先)
  特定の業者に依頼して欲しい(業者名、連絡先) 決めていないので家族に任せる。
  葬儀の場所は葬儀社、自宅、お寺などの宗教施設、その他
・喪主になって欲しい人、弔辞をお願いしたい人、遺影の写真など
・香典や供花は頂くか、辞退するか
・お棺の中に入れてほしいもの、服装、式の時に流して欲しい音楽など
・亡くなった時に葬儀日程を連絡して欲しい人の名簿

★人間と他の動物との違いは未来を考えるかどうか。死んだら本当にお終いなのか、魂の未来が有るのか、最新の科学界ではどうも霊界があるのが一般的みたいなことを聞きました。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2015.07.20更新

★第3回目、エンディングノートに最後の時を書きます。
 遺言書で相続財産をどうするかより、自分の死での旅立ち(葬儀)のことを
しっかり書く方が大事です。

・現代の風潮でますます死んだらお終いと言うことになりつつあります。
先日もお客様のお母様が亡くなりました。葬儀は家族葬だから簡単にしますのでと言われ、葬儀に参加すべきかどうか迷っているうちに時間が来てしまい、結局参加しませんでした。あとで申し訳ないことをしたと悔やみましたが、「家族葬だから」と言われたら迷ってしまったのです。本当に家族だけで良いのでしようか。
あとで聞いたらお寺と関係ないから「戒名」は付けなかったとのことでした。
まだ家族葬だったから良かったと思いますが、最近は「直葬」といって通夜や告別式を行わず、火葬だけで済ます葬儀も増えているそうです。


◆2013年04月のNHKによると、関東では5件に1件が"直葬"とのことです。
 通夜や告別式を行わない「直葬」(ちょくそう)と呼ばれる葬儀がどのくらい行われているのか、全国の葬儀業者を対象に調査したところ、関東地方で特に多く葬儀全体の5件に1件に上るという調査結果がまとまりました。背景にはどのような事情があるのでしょうか?
都内の葬儀業者によりますと、直葬にかかる費用はひつぎなどのほか、遺体を運ぶ車両費や火葬場の利用料金などで安い場合は22万円ほど。通夜や告別式の会場費がかからないほか、僧侶を呼ばない場合はお布施の費用もかかりません。とNHKは報道していました。

◆日本は佛教が主流ですのでお寺で戒名を付けて貰います。
 戒名って本当にいるのでしょうかと言う質問がよく有ります。

辞書によると出家信者も在家信者にもつけられたようですが、「仏門に帰依して受戒した出家・在家に与えられた法名」と有ります。生きているうちは法名、亡くなったら戒名になるようです。
一般的には人が亡くなりお坊さんが来て「戒名」をつけて、高額なお布施をいただくようですが、「戒名」が無ければどうなるかはどこにも説明がありませんでした。

要するに仏教徒に付ける名前が「法名・戒名」であり、佛教の教えは輪廻転生であり、あの世に言っても肉体はなくなるが「魂というか、心というか」名前は色々ありますが、肉体だけが滅んで輪廻すると言われています。その輪廻するものに名前を付けると言うことであり、人間界に生まれたら名前を付けるように、あの世に生まれるのであるから今のうちに名前を付けようとしているのだと思います。
となれば葬式は、あの世に生まれるための儀式であり、人間界の卒業式でも有ると思います。多くお金を掛け華美にするという事は無いにしろ、家族や知人などみんなで最後の人間界を送ろうとすれば、それなりのことはして欲しいと思います。直葬はあまりにも寂しいのは私だけでしょうか。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2015.07.10更新

★まずエンディングノートに自分の事を書きました、次はこんな事を書きます。
◆医療・介護のこと
 もし自分が心筋梗塞や脳卒中で倒れたときのことを想像して下さい。
一瞬の出来事で自分の健康状況が判っていなければ、緊急医療が出来ないとしたらどうしますか。
ご家族の誰が知っていますか、奥さんですか、子供達ですか意外と知らないものだと判ります。
エンディングノートは、遺言書ではないのです。
イザと云うときの準備のため、自分を守るものと考えればしっかり記録をしておいた方が安全ですし、そのときにしっかり役に立ちます。

・持病、病歴、手術歴、薬に対するアレルギーなど。
 現在飲んでいる薬は。
 もし認知症になったら介護看病は誰にして欲しいか、場所は、費用はどうするのか。
認知症で自分自身が判らなくなったときはどうするか、この項目が書いてあるとどれ程奥様やご家族は安心か。
介護費用は、預貯金や保険を使って欲しいか、家族に任せるか、どこかにお金を隠してあるか。

・重病になったら告知はどうして欲しいか。
最近は癌の場合は告知するようになっていますが、「癌」と言われた途端ショックでもっと酷くなってしまう人がいますので、心の準備が要ります。
病名と余命を知らせて欲しい。病名だけ知らせて欲しい。告知しないで欲しい。家族の判断で任せる。・・・こんな事は日頃なかなか話せません。

・また最後はどこで過ごしたいか。
自分で意識のあるときは良いが、認知症など自分自身が自覚できないときにどうしたいか。病院なのかホスピスなのか、自宅で最後を迎えたいのか、家族に任せるのか。

脳死状況になったときは、延命措置をするのか、苦痛を緩和する処置は、尊厳死を希望して何もしなくて良いのか。家族に任せるのか・・・これは難しい。任される家族は尊厳死にして下さいとは言えないからどうしても延命措置になってしまいます。

また臓器提供や献体を希望するのか、ドナーカードはあるのか。

・ここまで書いてみると自分の死の自覚も出来、そして健康で長生きすることがどれ程大事かが判ってきます。寝たきりで子供達の世話にならず、イザと云うときの備えもしなければと言う心が出来てきます。

次には、葬儀・お墓・相続・財産等を書く項目があります。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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