家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2013.06.15更新

★個人主義が蔓延し、家とか親戚を大事にしない風潮が有りますが、イザ事業等をするときに一番大事なものが、親兄弟や親戚なのです。

★親や親戚・先祖の七光りは本当にあるのです、普段は見えないがイザと云うときに・・

◆豊橋のあるお客様からこんな話を聞きました。

・親とか親戚・先祖のお陰というのは本当にあるのですね。
・私の友達で、フレンチのシェフが二人いたのです。二人共結構良い腕を持っていたのです。

・二人とも東京の一流ホテルで修行して、35歳の時豊橋で独立して、フレンチレストランを開業す ることになりました。
・当然二人とも潤沢な資金はないので、自己資金と銀行借入をしてお店を持とうとしました。
 賃貸物件ですが、定期借地権で建物を建築し、内装もしっかりした物と云う事で設備資金は
 8000万円の予定で計画を立てました。

・自己資金は1000万円、あとは借入で賄う計画を立てました。
 売り上げ予測等経営計画を立て充分返済は出来るものと考え、信用金庫の支店長に相談をしました。

・支店長はしっかり話を聞いてくれましたが、
 A君に対する融資は残念ながら、駄目でした。借入額が多すぎるのと、保証人が有れば何とかなる が、それだけの保証をしてくれる親兄弟も親戚もいないので、残念ながらこの規模でのお店は諦め ることとなりました。

・B君も同じような条件でした。しかしすんなりと融資が決まったのです。
 なぜか、叔父さんが喜んで保証人になってくれたのです。

◆自分の実力だけではどうにもならないときが人生にはあります。
◆親兄弟・親戚の力を借りる事により、シェフとして本来の実力を発揮できるのです。
 相続とはこれらの「家の徳」を全て引き継ぐ事なのです。
 次男三男や、嫁に行った娘達もこの「家の徳」を引き継いでいるのです。

★これが相続争いで兄弟喧嘩をしたらどうなってしまうのでしょうか。

 喧嘩すれば兄弟甥姪が本家に頼むことは勿論出来なくなります。本家は兄弟親戚などのバックアッ プをするのが当然という事は長男の責任で有ります。「血は水よりも濃い」の諺の意味などを如何 に子供達に伝承するかと言うことが相続対策では重要なのです。

★またここで財産を小分けにする「田分け」をしていたらどうでしょうか。
 財産が少なければ、応援すら出来なくなってしまいます。いまもう一度考え直すことは、自分一人 ではなく、親・先祖 など全て繋がっていると言うことなのです。

★勿論、親兄弟などがいない人はチャンスがないのかと言うことではありません。自分の置かれたチャンスや「家の徳」等を自分から切ってしまうことは勿体ないというように私は思います。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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