家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2013.12.05更新

★現実に写真を撮りに現地に出かけると、相続人によっては管理が足らない。

 被相続人が突然亡くなった場合などは、その子供達にきちんと財産を伝承してないときがあります。

土地の隣地との境界が明確でなかったり、
土地の公図と実態があっていない場合があったり、
アパートの敷地の中が管理されてなかったり、土留めが崩れていたりしたりします。
自分の財産をアパート管理会社に任せっきりで、見た事もない大家さんもいます。

市街地から離れた農地や雑種地などでは、どこにあるか行った事もないという相続人もいます。
子供の頃、30年前に来た後には、一度も来たことがない土地もあります。
相続人は当然子供達です。お父さんは子供達に一体何を教えてきたのか心配になります。


★農地などは農業経営を継承しないと興味が無くなっています。

親が高齢で子供達が農家を継がないところは、まさに子供にとっては農地は興味がありません。
休耕地が多い場合は人に貸してあるのか、一体誰に貸してあるのか、分かりません。
地代年貢はいくら貰っているのかは知るわけがなく、
耕作していない休耕地は荒れ果てています。
住所から探そうとしても現地が分からない場合もあります。
勿論、土地の一覧表を丁寧に作成し、貸してあるのか、年貢はいくらか、農協の届け等しっかりとしている方もいます。このような方の相続人は、きちんと分かっている方が多いです。

これから戦争が近くなっていて、食糧自給率40%を切っている我が国で、こんなに農地が荒れ果てて勿体ないといつも思って写真を撮ります。
農地を数年も耕作しなければ、元に戻すにはものすごい時間と労力がいる。かといって農業では生活が成り立たないし、日本の政治が悪いと実感しますが、淋しい気持ちで写真を撮る時があります。


★山林や立木は殆ど全滅です。現地へ行った事がない場所がいくらでもあります。

新城の奥、奥三河にもよく写真を撮りに行きます。
山の写真と立木の評価のため現地に入り、森林組合にも出かけます。

豊橋の石巻町程度の里山までなら皆さん知っていますが、奥三河になり山越えで自分の山がある場合には、殆ど全滅です。
子供の頃約40年以上前に行ったがあとは全く知らないという人ばかりです。
当然立木の管理もしてない、どんな木が生えているのかは森林簿でしか確認できません。
これではその山を孫子のためにと買った先祖が浮かばれない。今の時代が山の木に価値がないとしても、先祖の思いが伝わらず、見た事のない財産は、興味も愛着もなく捨てられてしまう。
悲しい現実です。今のうちに子供達に先祖や自分の想いを是非伝承して下さい。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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