家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2014.02.10更新

★金持ちが何代も続くための「原理原則・法則」があるみたいです。
 いろんな事を知れば知るほど、やっていることは同じですね。


◆お金持ちには、二通りあります。
 子孫も代々永遠にお金持ちの人と、途中で転落してしまうお金持ちです。
これは、「お金持ちになる原理原則・法則」を実践しているかどうかということのようです。
「お金持ちになる原理原則・法則」を実践していれば、永遠のお金持ちであり、そうでなければ一時はお金持ちになっても、転落してしまうようです。

どこででも、いつの時代にも語り継がれていますが、「お金持ちの原理原則・法則」とは、お金を尊び、お金に感謝し、そして「布施・喜捨」の心を持つことのようです。
キリスト教でも仏教でも「寄付したお金は、何倍にもなって、やがて還ってくる」という教えがありました。

◆何も宗教的な話しをするつもりはないのですが、このことは、お金持ちであり続ける人たちの、当たり前の話なのだということを知っていただきたいのです。

◆金持ちは寄付をする
 「お金持ちは皆、寄付をしている」という話があります(寄付をしない金持ちは、転落する金持ちといえます)。そして、彼らはお金持ちになる前から寄付をしているのです。
寄付とはつまり、「先に与える」ということですが、先に与えた結果として、自分が儲かっていく。

お金が流れるとは、お金が「入るけど出る」ということですので、貯めたりしてはいけません。たくさん儲けてたくさん使う、ということが「お金の流れ」に入るということです。

寄付とお金の流れの因果関係は、きちんと解明は出来ないので不明なのですが。出て行ったお金が何倍にもなって戻ってくる。そんなバカなことが信じられるでしょうか?
しかし「宇宙の法則」としか言いようがありません。お金持ちは皆そうしていて、結果が返ってきているのです。

●佛教では、布施(ふせ)は、梵語では「檀那(旦那)(ダーナ、दान)」といい、慈悲の心をもって、他人に財物などを施すことで、六波羅蜜(仏に成るための修行、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧が、六波羅蜜)のひとつであります。

●キリスト教は、仕事も今の人生も神様から与えられたと考えます。だから今の人生や仕事に感謝して、その10分の1を神様にお返しする。このように考えて寄付を実行しています。

●イスラム教は、神に仕える者の徳目として自由な喜捨を推奨していた。ザカートは、イスラム教の五行の一つで、困窮者を助けるための義務的な喜捨を指す。「今日のあなたに財産を成すようになったのは、全てアッラー(の意志・働きかけ)に依るもの(その個人だけでは何ひとつ成し得なかったではないか)」故、同様に帰依する者たちへ、分け与える(ことを信仰の証とする)もの。

◆全て感謝が基本で、まず人に施すのが先にあるようです、私も実践をします。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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