家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2018.07.10更新

週刊誌の漫画を喫茶店で読んでたら、お茶の先生への月謝を新札でお渡しするというのがありました。月謝はともかく、誕生祝いやお正月のお年玉はどうしていますか。
あなたはいま誰にお祝いなど渡していますか。ある年齢になれば子供達からは貰うが、孫達にはお爺ちゃんお婆ちゃんから渡していますね。
先日テレビ放映していましたが、中国では現金が使われず殆どスマホ携帯でのカード決済みたいです。路上にいるホームレスもカード決済で「お恵み下さい」とカード決済機を出すのかな。
これは絶対に駄目ですね。

 

孫に渡すのが誕生日であれ、お年玉であれ、合格祝いなど現金で渡す場合は絶対に新札にすべきです。喜びの感動が違います。渡す方は現金を渡すのではなく心を渡すのです。
私の子供の頃のお年玉は、親は新札でくれました。勿論そんな裕福ではなかったのでたくさんではなかったと思いますが、でもピンピンの真新しい千円札を貰ったときの感動は今でも忘れません。
従って自分の子供達や甥姪にもお年玉は新札を用意しました。(最近は横着してますが・・)
これが心・情です。


いつ迄もお爺ちゃんお婆ちゃんと言って貰える為など、日頃の生活の中で心・情を育てるのが大事です。既に成人した子供達には無理でも、孫達には「現金」を渡すときは、真新しい新札で是非渡してほしいものです。

 

孫への贈与の仕方」詳しくはこちら

投稿者: 税理士法人あけぼの

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