家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2018.07.20更新

自分はどこから来たか、一体自分とは何なのかなどは心の奥底の問題であるが、大事なことであります。これが無いと心が安定しない人もいるし、心の不安が酷い場合は病的になる人もいます。
だから自分探しをしている人の何と多いことか。
1977年の米国テレビドラマのルーツ/ROOTSは、黒人奴隷問題を描き、世界的に社会現象を起こした、そこから40年後の去年新たに制作された「ルーツ」の新シリーズが、再びスポットライトを当てているようです。

 

我々にとって、その自分のルーツが最初に分かるものが先祖の土地なのです。しかし親の残してくれた不動産を相続しても、たいした財産価値がないばかりか、毎年の固定資産税や草取りなどの管理も必要になったり、相続登記費用すら勿体ないといって登記をせずほかってしまう人もいます。

 

国土交通省の「所有者不明土地の実態把握の状況について」http://www.mlit.go.jp/common/001207188.pdfによれば、不動産登記簿上での所有者の所在が確認出来ない土地の、全国の所有者不明率は20.3%、所有者不明の土地面積では、約410万haに相当するとのことです。面積は何と九州の土地面積:368万haの1.11倍なのです。

 

これでは自らが、自分のルーツを捨てていると言うことであり、今は目先の費用の損得を考えて損をしないようにしたつもりが、その後の子孫の誰かの心の問題となる危険性があります。
現在は相続不動産の登記の義務化はされていませんが、法改正が検討されています。
これは登記簿の事務上とか、所有者不明土地問題や空き家問題としてではなく、日本人の根本の生き方の問題としてとらえて法改正をすべきと考えます。

 

「祖先、子孫とのつき合い方」詳しくはこちら

投稿者: 税理士法人あけぼの

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