家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2018.08.06更新

現代の風潮で先祖の遺骨を海に散骨する人がいます。また墓じまいなどもマスコミで取り上げられています。こんな事をすると先祖からの繋がりが切れて、自分はともかく孫以降の子孫が根無し草になります。


詳しくは書けませんが、昔から代々続く良い家を見れば分かります。必ず先祖を大事にしています、お墓も護り、葬式やお年忌も大事にしています。これは意味があるのです。マスコミや世間の風潮に惑わされると、先祖を大事にせず、自分も子供孫から見れば先祖であるので、大事にされないと言うことになる。そして家系が続かず落ちぶれていくのです。先祖という根っこがないため運とか縁という栄養分の補給が途切れるのです。

 

先祖のお墓を守り、供養するという子孫の仕事があるのです。これを行うの者のことを、法律では祭祀主宰者と言い、遺言書で祭祀主宰者の指定をすることで自分が先祖を護るのだという意識を持たせることが大事です。遺言で指定しても墓じまいをしてしまうかも知れませんが、少なくとも護って欲しいという気持ちを伝え残すべきです。

 

【民法897条(祭祀に関する権利の承継)】
1.系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
2.前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。

 

遺骨は一般的な財産と同じような所有権の対象となるものでないという考え方がありますが、裁判例などでは、祭祀を行う祭祀主宰者が管理するものであるとされています。

 

「祖先、子孫とのつき合い方」詳しくはこちら

投稿者: 税理士法人あけぼの

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