家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2019.10.12更新

人間は自分とは何かを探究する動物と言われています。その第一歩は自分はどこから来たのかとのルーツを知りたいと思うのです。現在でも自分探しの旅などと言われています。

「自分はどこからきたのだろう?」と考えると、私の若いときのテレビドラマを思い出します。
相続を考える年になった皆様もご覧になったことがある方も多いと思いますが、「ROOTS」という番組です。その中で黒人の老人はこのように言ったのです。

昔のことを忘れるな 覚えていて子供たちに伝えるのだ
ここで生まれた黒人は根なし草だ  アフリカ人でもなく、まして白人でもない
まるで故郷を持たぬ新しい部族のようだ 故郷を知らないから自分すら分からないんだ

「ROOTS」は、1750年〜1880年が舞台のドラマで、黒人少年「クンタ・キンテ」が突然奴隷としてアメリカ大陸に連れて来られ、白人からの差別に耐えながらも、アフリカ人としての歴史や誇りを子供や孫の世代まで伝承し、末代まで子孫達が自分のルーツを忘れずにたくましく生きて自由を勝ち取っていく、1977年のアメリカで社会現象になるほど大ヒットしたドラマです。
「故郷を知らないから自分すら分からない」という台詞は、自分たちのルーツがアフリカだったことを知らなければ、自分が何者かすらもわからない、という意味です。つまり自分のルーツを忘れずに、子孫に語り継ぐ大切さを主人公のクンタ・キンテに伝えているのです。
これこそが家系図なのです。

家系図をつくることでこれを子供や孫が見て自分のルーツを知ることが出来、家族の歴史や親戚縁者も判り、家を考えることが出来るのです。またこれを繋ぐ事で未来の子孫に託せるものが出来るのです。家系図はバラバラになる子孫をつなぐ血縁という流れを伝える歴史書なのです。

しかし最近は父親が自分のRootsを話す機会も無くなり、勿論祖父母と孫の関係も希薄になっていて、誰も自分たちの先祖の話をしなくなっている。孫とも話ができない祖父母の何と多いことか、これでは子孫はさまよい歩くことになってしまう。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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