家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2013.03.01更新

どちらか一方だけを行っても本来の目的である、「子供達の幸せ」にはならないのです。


◎親が相続対策を考える理由は、「子供や孫の幸せ」のためではないでしょうか。
 幸せは両輪です、温かな家庭、兄弟等がいて、それに安心できる財産があってこそ幸せと言えます。


お金が無くても幸せという人もいますが、やはりそれなりの財産はあった方が良いです。
家庭よりお金があれば幸せという人もいます。しかし若い内はそれでも良いときが有りますが、仕事から家に帰っても待っていてくれる人も無く、電気の付いていないひんやりとした家に帰るのも淋しいものがあります。ましてや兄弟喧嘩や親子喧嘩をしているときなどは、幸せとは言えません。


◎親として子供達に幸せになってほしい、だから兄弟仲良くする心と、財産を残してあげることが相続対策と思います。だから相続対策は、心を残すことと財産を残すことの両方のバランスだと思います。


◎財産を残すには如何に多くの財産を残すか、如何に税金を少なくするか、如何に納税資金などの資金繰りを楽にするかというバランスが大事です。
このブログでは節税対策だけで無く、資産対策、納税資金などの資金繰りなども書きたいと思います。


◎相続対策とはバランスです。

  財産を守っていく心    
   
  親や先祖を大事にし、感謝する心
     兄弟仲良くする心
     自分が受け継いだ財産を子孫に残す心

    財産を残す心               

   財産を守り、増やす対策
    節税をすることで財産を守る対策
    資金繰りを良くする対策


◎イザ相続となったとき、人が変わってしまうのを見ています。
 仲が良かった兄弟が相続争いをするのはよくあることです。
 相続争いの後では、実家に兄弟が寄りつかなくなります。相続の日から10ヶ月で相続税の申告期限です。初盆が終わり相続が終わってからの一周忌は結構険悪、一周忌が無事終わってからの三回忌は一体どうなってしまいますか。
このような状態になると孫同士の付き合いが無くなっていきます。従兄弟関係が無くなると、孫の人間関係が心の成長に影響を与えます。長い目で見ると家がさびれていきます。

 こんな事の無いように心を育てることがまず先です。これはそう簡単では無いのですが、皆さんの子供や孫を守るため是非色々考えていきたいと思います。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.03.01更新

★家系を存続させる相続対策の基本的考え方。
   「家よりも個人だ」という現代社会が、なぜ個人主義が進めば進むほど人々の疎外感が満ちあふれ、鬱病が増えるか。心の拠り所がなくなっているから、魂のふる里が無くなっているからです。
これ以上相続問題で親子兄弟がバラバラになることで不幸を作りたくない思いです。

1.相続とは代々の家系を承継することであり、財産の承継だけではない。
 最近の相続と言えば「財産をどうするか」のお金に関することが殆どのようです。
どの財産を誰にどのように分けたら争いがなくなるかと言った、遺産分割のハウツーばかり目立ちますが、本来はどうしたら自分の生まれた家が、代々残っていくか、どうすれば家を守っていけるのかを考えての相続なのですが、残念ながら財産の分捕り合戦になってきています。

2.人間個人の幸せは家庭の安定と先祖の歴史の承継が最重要である。
 何で個人個人自由に生きているのに、こんなにも心が荒んできているのか、鬱病が益々増え、子供達の心は荒れ、登校拒否や引きこもりが増加し、結婚しない若者が増えているのか。
相続問題で先祖を捨てると心は根無し草になる、自分探しは先祖探しです。

3.相続対策を財産対策とすれば、心が忘れ次の代まで家はもたない。
 相続対策を節税や分割対策だけにするから喧嘩になるのです。自分の生まれ育った家族や兄弟と喧嘩し、財産だけを貰って心の根無し草になった親に育てられた子供達は心の安定があるのでしようか。自分が兄弟喧嘩して、もう実家に帰れなかったり、妹や弟、甥姪を実家に呼べなくなった兄弟は一体どうなるのでしようか。心を忘れた相続をすれば次の代自分の子供達はどうなるのでしようか。

4.相続は子供は均等とする日本の戦後改正の民法は家を潰す。
 殆どの人は「法定相続割合」で財産分割をすると民法で決まっていると思っています。法定相続割合は兄弟は均等です。これで兄弟喧嘩が始まるのです。兄弟平等は一見良いように思えますが、これがくせ者です。戦後の民法で決められた「法定相続割合」で家が潰され兄弟がバラバラになっているのです。本当は「法定相続割合」は「分割の基準」ではないのです。

5.財産は小分けにすると無くなる。「田分け」とは分散の戒めである。
 分散しないことは家を継ぐ者が相当割合を相続すると言うことです。では他の兄弟はどうなるか。兄弟均等が相続の権利だと思っている現代人では当然不公平と思います。
なぜ不公平よりも家系の存続を優先させるのかは、真剣に考え子供達に伝えなければなりません。

6.財産よりも、地縁血縁、先祖の恩の継承を伝えること。
 残念ながら先祖の恩なんて忘れています。それを伝えることが出来る親の方が少ないのが現実です。
しかしこのままでは日本の社会が続きません。社会に守られていると思う人の方が少ない現代では、親の恩、親戚縁者や先祖の話すら出来ませんが、生かされていることを再考すべきです。

7.相続人の生き方次第では家が潰れる、家を潰さない生き方を承継させる。
 家が潰れること、兄弟がバラバラになることは不幸です。お金では買えない心の安定や帰るところがある安心感をもう一度考え直しては如何ですか。本当の幸せは何ですか。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.03.01更新

◎子供達に細かく財産を分けると家が代々残りません。
 「田分け」とは財産を細かく分割することの戒めです。

 相続税申告の資産分割の話し合いの時、子供達は平等だから、なるべく均等でと言う親がいますが、その後を見ると家が残らないことが多くあります。本当に平等や細かく分けて良いのでしょうか。
家が代々続かないのを平気になってしまった風潮があります。
代々家が続いているという事の意味を改めて考えてみて下さい。


◎何で三代で家が潰れると言われているのか。

 勿論 日本の相続税の税率では相続財産が多いととんでもない税金がかかり、残された遺族は税金の支払いで家屋敷を売却しないと払えないことになる場合もあります。
しかし 本当に税金だけの問題でしょうか。
私達は1万円札で煙草などを買って釣り銭で小銭になると、いつのまにかなくなってしまう、何に使ったか分からない内に雲散霧消した経験はないですか。
そうです、お金は細かくすると消えてなくなるのです。だから相続財産も子供達に分けて小さくすると残らないのです。

 相続財産 10億円を 3人に均等に分割します。
 10億円÷3人=3億3333万円  一回の相続で 3分の1になります。

    3億3333万円÷3人=1億1111円  二回目の相続で当初の10分の1

  1億1111万円÷3人=3703万円   3回目で当初の27分の1です。


◎税金も多いのですが、3回で27分の1、よほど増やす努力をしても代々続いた家はなくなります。また、相続財産を貰った各人もそれを残すだけのまとまった財産ではなくなっています。


◎「田分け」とは、家を潰すかも知れない相続財産の分割方法を言うのです。
 たわけ者の語源を調べてみました。
「たわけ者とは、馬鹿者。ふざけた者との意味です」語源・由来を辞書で調べてみると、
たわけ者の「たわけ」は、「田分け」と書き、子供の人数で田畑を分けると、孫や曾孫の代に受け継がれていくうちに、それぞれの持つ田んぼの面積は狭くなり、少量しか収穫出来ず家系が衰退する。このような愚かな財産相続することを馬鹿にして。「たわけ者」と呼ぶようになったとする説がある。
「たわけ」の説は「戯け」と「田分け」を洒落た俗説で、「戯け者」が本来の語源ともあります。

◎家中心でなく個人中心の現代であるから、家が代々続く必要はないとする人もありますが、本当でしょうか。相続の仕事をしている税理士として心配になりましたので、このブログを立ち上げました。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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