家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

contact_tel.png24時間WEB予約

2017.07.13更新

平凡社の山住正巳編の「子育ての書」と言う本を読みました。
昔の日本の育児教育は外国人の目にも立派なものと映っていたとあります。日本の子供達は「子宝」と呼ばれていました。子供の成長に当たる節々に多くの行事が用意されていて、子供の成長を共同体の中で確認し、励ましていたとあります。

子供の成長を親や親戚、そして地域全体が喜び祝っていたのです。
この時、子供達は自分が生まれてきて良かったのだ、また長男は弟たちに対して大人と一緒に祝うという心も覚えるだろうし、弟たちも兄貴達が祝ってくれた、親子の関係もその行事を通じて喜びが溢れるものであったと思う。
成人式などは地域ぐるみでお祝いをするその最たるものです。それが無くなったからドンドンと親子の関係もおかしくなってきた一因では無いかと思う。

どんなものがあるか、皆様はどこまでされましたか。
妊娠5ヶ月帯祝い、生まれると産飯が炊かれ、三日目には三日祝いで子供に晴れ着を着せる。
七日目には名付祝、産室から初めて外に出る初外出、三十日前後にお宮参り、百箇日にはお食い初め、初節句や初正月、1歳では誕生餅、七五三、成人式等々。

多くの儀式によって成長を確認し、励ましながら1人の落ちこぼれもなく、一人前に育てようとした。
こんなに多くの成長儀式を親や親戚地域社会で祝ってくれた記憶は必ず子供の心に残るのです。

ドンドンなくした子供の成長儀式が、親子の関係を希薄にして、財産争いを助長したと言っても原因の一端は有るように思います。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.13更新

平凡社の山住正巳編の「子育ての書」と言う本を読みました。
昔の日本の育児教育は外国人の目にも立派なものと映っていたとあります。日本の子供達は「子宝」と呼ばれていました。子供の成長に当たる節々に多くの行事が用意されていて、子供の成長を共同体の中で確認し、励ましていたとあります。

子供の成長を親や親戚、そして地域全体が喜び祝っていたのです。
この時、子供達は自分が生まれてきて良かったのだ、また長男は弟たちに対して大人と一緒に祝うという心も覚えるだろうし、弟たちも兄貴達が祝ってくれた、親子の関係もその行事を通じて喜びが溢れるものであったと思う。
成人式などは地域ぐるみでお祝いをするその最たるものです。それが無くなったからドンドンと親子の関係もおかしくなってきた一因では無いかと思う。

どんなものがあるか、皆様はどこまでされましたか。
妊娠5ヶ月帯祝い、生まれると産飯が炊かれ、三日目には三日祝いで子供に晴れ着を着せる。
七日目には名付祝、産室から初めて外に出る初外出、三十日前後にお宮参り、百箇日にはお食い初め、初節句や初正月、1歳では誕生餅、七五三、成人式等々。

多くの儀式によって成長を確認し、励ましながら1人の落ちこぼれもなく、一人前に育てようとした。
こんなに多くの成長儀式を親や親戚地域社会で祝ってくれた記憶は必ず子供の心に残るのです。

ドンドンなくした子供の成長儀式が、親子の関係を希薄にして、財産争いを助長したと言っても原因の一端は有るように思います。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.12更新

相続争いの兄弟喧嘩だけでなく、最近は親との関係も相続争いになっています。
私の友人の経営者の息子の話です。親父は一代で立派な会社を築き上げました。その後継者も勉強をして立派な経営者になり会社を継承しています。
兄貴の言う事を聞く弟たちであり兄弟喧嘩は無いと思います。これだけ見ると何も問題は無く順風満帆なようです。

しかし親の元気なうちにもかかわらず、長男が親が自分の財産を使う事に極端に敏感になってしまったのです。何を買うにも長男のご機嫌を伺う事になり、長男は「自分が貰う財産だから勝手に使うな」と親に言うのです。
先日この話題が出たときに何と同じような問題を抱えている人がいたのです。
自分の財産を生きている時に自由に処分できない、こんなバカな事があるのか。親がそれを子供に言えなくなっている。子供が親の財産を貰う事が当然になっている。

親の相続が開始する前に親と相続争いになるなんて、死んでからの話では無く生きているときから相続争いなんてどこか狂っている。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.12更新

相続争いの兄弟喧嘩だけでなく、最近は親との関係も相続争いになっています。
私の友人の経営者の息子の話です。親父は一代で立派な会社を築き上げました。その後継者も勉強をして立派な経営者になり会社を継承しています。
兄貴の言う事を聞く弟たちであり兄弟喧嘩は無いと思います。これだけ見ると何も問題は無く順風満帆なようです。

しかし親の元気なうちにもかかわらず、長男が親が自分の財産を使う事に極端に敏感になってしまったのです。何を買うにも長男のご機嫌を伺う事になり、長男は「自分が貰う財産だから勝手に使うな」と親に言うのです。
先日この話題が出たときに何と同じような問題を抱えている人がいたのです。
自分の財産を生きている時に自由に処分できない、こんなバカな事があるのか。親がそれを子供に言えなくなっている。子供が親の財産を貰う事が当然になっている。

親の相続が開始する前に親と相続争いになるなんて、死んでからの話では無く生きているときから相続争いなんてどこか狂っている。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.11更新

●誰が、民法906条にある「一切の事情を考慮して」が出来るのでしようか。

子供達がまだ小さい頃、お菓子を分ける基準は誰が決めましたか。
親が長男は大きいから我慢しなさいとか、お兄ちゃんは身体が大きいから沢山とか、あなたは○○だからと子供に応じて、仲良くさせながら公平になるようにしなかったか。
いまは平等と言って全て均等が正しいような風潮になってしまっています。

もし一切の事情を考慮するのであれば、子供達の家庭、仕事、財産等の状況、子供の成長や健康状況、配偶者の状況まで全てを考えるはずである。また先祖供養などの祭祀をどこまでするのか、父親が亡くなってから母親の面倒を誰が見るのか。

まだ母親がいるのに父親の相続で法定相続割合で均等と言う事になれば、次は誰が母親の面倒を見るか不満になると思います。
長男もその嫁も均等割合であれば、当然嫌になると思います。勿論親の面倒を見るのが嫌であったわけでは無い、相続になったら今まで一生懸命親の面倒を見てきたのに・・・・と思ってしまうのが現実ではなかろうか。ましてや嫁の立場としては「あなたは相続人でないから口を出さないで」と言われたらどのように思うか。とても寂しいだけでなく、「もうお母さんの面倒は見たくない」等とひねくれるのは私の思い過ごしなのか。

それら全ての事情を考慮できるのは、父親しかいないのです。
だから自分が呆けずにキチンと判断出来るうちに遺言書を作るだけでなく、子供達にも相続の考え方を話しておくべきなのです。
父親である本人しか話は出来ないのです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.11更新

●誰が、民法906条にある「一切の事情を考慮して」が出来るのでしようか。

子供達がまだ小さい頃、お菓子を分ける基準は誰が決めましたか。
親が長男は大きいから我慢しなさいとか、お兄ちゃんは身体が大きいから沢山とか、あなたは○○だからと子供に応じて、仲良くさせながら公平になるようにしなかったか。
いまは平等と言って全て均等が正しいような風潮になってしまっています。

もし一切の事情を考慮するのであれば、子供達の家庭、仕事、財産等の状況、子供の成長や健康状況、配偶者の状況まで全てを考えるはずである。また先祖供養などの祭祀をどこまでするのか、父親が亡くなってから母親の面倒を誰が見るのか。

まだ母親がいるのに父親の相続で法定相続割合で均等と言う事になれば、次は誰が母親の面倒を見るか不満になると思います。
長男もその嫁も均等割合であれば、当然嫌になると思います。勿論親の面倒を見るのが嫌であったわけでは無い、相続になったら今まで一生懸命親の面倒を見てきたのに・・・・と思ってしまうのが現実ではなかろうか。ましてや嫁の立場としては「あなたは相続人でないから口を出さないで」と言われたらどのように思うか。とても寂しいだけでなく、「もうお母さんの面倒は見たくない」等とひねくれるのは私の思い過ごしなのか。

それら全ての事情を考慮できるのは、父親しかいないのです。
だから自分が呆けずにキチンと判断出来るうちに遺言書を作るだけでなく、子供達にも相続の考え方を話しておくべきなのです。
父親である本人しか話は出来ないのです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.10更新

●相続税を安くするより大事な、兄弟喧嘩をしない方法。
 いろんな参考書がたくさん出ています。節税対策だけでなく、兄弟喧嘩をしない対策。
でもその中には民法の法定相続割合が当然という前提が有るように思います。その法定相続割合をどのようにするか、遺留分を含めてどうしたら遺言状で自由に相続をさせるかなど色々な方法が書かれています。

●大前提は法定相続割合は、相続人である兄弟が喧嘩するように仕組まれていると思う事です。
もしこの前提であれば法定相続割合ではなく、本来の遺産分割方法はどのようなものかを考えるようになります。
民法にはどのように書かれているか。民法第900条は(法定相続分)として「同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。」と書いてあります。これはこの様に分けるとは書いてないのです。

分け方は民法906条に次のように書かれています。
(遺産の分割の基準)
第906条 遺産の分割は、遺産に属する物又は権利の種類及び性質、各相続人の年齢、職業、心身の状態及び生活の状況その他一切の事情を考慮してこれをする。

これが分割基準なのです。この分割の基準から考えると、兄弟均等に分けられないのが普通です。
これを法定相続割合が前提とすると絶対に難しくなり、分けられない事となります。
また一切の事情を考慮するのは誰でしょうか。相続人である子供達がそれを判断するのはとても難しい事なのです。
当然難しいから揉める事となります。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.10更新

●相続税を安くするより大事な、兄弟喧嘩をしない方法。
 いろんな参考書がたくさん出ています。節税対策だけでなく、兄弟喧嘩をしない対策。
でもその中には民法の法定相続割合が当然という前提が有るように思います。その法定相続割合をどのようにするか、遺留分を含めてどうしたら遺言状で自由に相続をさせるかなど色々な方法が書かれています。

●大前提は法定相続割合は、相続人である兄弟が喧嘩するように仕組まれていると思う事です。
もしこの前提であれば法定相続割合ではなく、本来の遺産分割方法はどのようなものかを考えるようになります。
民法にはどのように書かれているか。民法第900条は(法定相続分)として「同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。」と書いてあります。これはこの様に分けるとは書いてないのです。

分け方は民法906条に次のように書かれています。
(遺産の分割の基準)
第906条 遺産の分割は、遺産に属する物又は権利の種類及び性質、各相続人の年齢、職業、心身の状態及び生活の状況その他一切の事情を考慮してこれをする。

これが分割基準なのです。この分割の基準から考えると、兄弟均等に分けられないのが普通です。
これを法定相続割合が前提とすると絶対に難しくなり、分けられない事となります。
また一切の事情を考慮するのは誰でしょうか。相続人である子供達がそれを判断するのはとても難しい事なのです。
当然難しいから揉める事となります。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.09更新

●父親が癌の末期で、手術をするか終末医療にするかで兄弟喧嘩をします。
父親はもう手術はしたくない、どうせ死ぬんだから、自分の生きたいようにさせてくれ。
しかし子供達はお医者さんの言う事を聞いて手術をしてくれと懇願する。

本当はどちらが良いのでしょうか。人間はどうせ死ぬからと割り切るか、少しでも長生きしたいからと言って医者の言う事を聞くか。最近いろんな知識を持つとどうも癌の三大治療法(手術・抗がん剤・放射線)は良くないと言う事になります。マクガバン・レポートや千島理論や船瀬俊介氏の本などの情報が少しずつ広まってきていますので是非調べてみませんか。
本当に親を思うのなら親の思いを自分の事として、一緒に調べてあげると良いのです。

もし親の知りたい事ややりたい事を親子で一緒に考えてあげれば、最高の親孝行です。そして色々な会話の中で相続の話も出て来ると思います。
親に相続対策の話を切り出せないという息子さんもいます。なぜか、親と話をしてないからです。
相続対策を親から言わせる方法は、親の心配を自分のものとして一緒に考える事でチャンスは有ると思います。

●相続対策を税金対策にせず、まずは先祖をどう祀るか、お年忌などの話を親とする事が出来ないだろうか。私の失敗談を書きます。
父親に家系図を作るから先祖の事教えてと言って少しずつ話を聞き出しました。
しかし父親の体調が悪くなったり、私自身が仕事などが忙しくなって中途半端になっていました。
でも父親はコツコツ自分の兄弟や先祖のメモを作っていました。それをキチンとまとめる前に残念ながら父親は他界しました。もっとしっかり父親と話をすれば良かったと思っても後の祭りです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2017.07.09更新

●父親が癌の末期で、手術をするか終末医療にするかで兄弟喧嘩をします。
父親はもう手術はしたくない、どうせ死ぬんだから、自分の生きたいようにさせてくれ。
しかし子供達はお医者さんの言う事を聞いて手術をしてくれと懇願する。

本当はどちらが良いのでしょうか。人間はどうせ死ぬからと割り切るか、少しでも長生きしたいからと言って医者の言う事を聞くか。最近いろんな知識を持つとどうも癌の三大治療法(手術・抗がん剤・放射線)は良くないと言う事になります。マクガバン・レポートや千島理論や船瀬俊介氏の本などの情報が少しずつ広まってきていますので是非調べてみませんか。
本当に親を思うのなら親の思いを自分の事として、一緒に調べてあげると良いのです。

もし親の知りたい事ややりたい事を親子で一緒に考えてあげれば、最高の親孝行です。そして色々な会話の中で相続の話も出て来ると思います。
親に相続対策の話を切り出せないという息子さんもいます。なぜか、親と話をしてないからです。
相続対策を親から言わせる方法は、親の心配を自分のものとして一緒に考える事でチャンスは有ると思います。

●相続対策を税金対策にせず、まずは先祖をどう祀るか、お年忌などの話を親とする事が出来ないだろうか。私の失敗談を書きます。
父親に家系図を作るから先祖の事教えてと言って少しずつ話を聞き出しました。
しかし父親の体調が悪くなったり、私自身が仕事などが忙しくなって中途半端になっていました。
でも父親はコツコツ自分の兄弟や先祖のメモを作っていました。それをキチンとまとめる前に残念ながら父親は他界しました。もっとしっかり父親と話をすれば良かったと思っても後の祭りです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

前へ 前へ

あけぼのの相続メニュー

MENU
田分けブログ  相続担当スタッフブログ Q&A
オフィシャルサイト B・Brain