家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2014.02.26更新

★家系を護ることは、日本を護ること、NHKは何を護っているのかな?。
★NHK・日本放送協会は、国民のためのものと思っていたが、「日本の社会を崩壊させる洗脳機関」であるとある人に言われたが・・・。そんな馬鹿なと思っていたが、私自身が次の質問をNHKにした。

◆白柳が平成26年2月9日にNHKにメールで質問をしました。
 朝ドラの「ごちそうさん」を見ていますが、食事のシーンで戴きますと言うときに「合掌」をしないで食べています。戦前のドラマですので当然「合掌していただきます」ではないでしようか。

◆NHKからの回答
  いつもNHKの番組やニュースをご視聴いただき、ありがとうございます。
また、連続テレビ小説「ごちそうさん」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
食事の前に手を合わせていない、というご指摘ですが、時代考証の結果、この動作が広まったのは戦後であるということです。戦前に全くなかったとは考えませんが、一般的なのはきちんとひざに手を置いての「いただきます」であったということでした。
今後とも「ごちそうさん」をよろしくお願いいたします。連続テレビ小説「ごちそうさん」担当

◆白柳の見解  ・・・・最近NHKは日本の国民の洗脳をやっているように感じています。
 食事の際の挨拶は、一般に日本で広く知られているのは、食材となった動植物に対しての感謝の言葉であるというものである。食材である生き物の植物や動物の命を絶ち調理し、それらの命をもらって、それを食べる人間が自分の命を維持し生存することの感謝を表すこととしている。それら生き物たちが、彼らの命を我ら人間にお布施として与えてくれるとする。食前は「戴きます」、食後は「ご馳走さま」と言い、いずれも合掌と共に言うのが仏教が広まっていた日本の常識であった。
 この日本の伝統的な感謝の心や作法を壊そうとするが、NHKの洗脳だと思えてしまうのです。

●NHKの反日的な報道の実態を調べてみて下さい。いくらでも出てきます。
 日本国民が洗脳されていると思うと、怖くなってきます。誰が仕掛けているのか?、

□BSプレミアムについて。BS歴史館の予告をしておりました。「聖徳太子は存在したのか?」だそうです。近年の研究により聖徳太子が架空の人物である説が出てきたとか。近年とは何時から(ある隣国と歴史の共同研究をする前から)なのか?どんな研究なのか?その説を出してきた研究者の国籍は?聖徳太子は記述や法隆寺などの史跡は多いと思うのですが、NHKはどういうつもりなのかと思います。国営放送が反日だなんて放送権剥奪にならないのが不思議です。

□NHKの番組で、日本人に自虐史観を植えつける洗脳(サブリミナル)を行っていた事件。平成24年に放送されたNHKスペシャル JAPANデビュー「アジアの一等国」。その内容構成の偏向ぶりが問題となっているが 、実はオープニングにもある意図が隠されていた。「サブリミナル」という禁じ手を使ってまでNHKが刷り込もうとしたメッセージとはいったい何だったのか?

□NHKスペシャル「アジアの一等国」をめぐる問題で、番組に登場した台湾人の元医師が、「日本のよいところも話したのに放送されたのは悪いところだけ。NHKに利用された」などと、一方的な放送姿勢を批判している。この番組に対しては日台友好団体などから「反日台湾を印象づけるためとしか思えない」との抗議も上がっており、元医師の証言は注目を集めそうだ。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2014.02.22更新

★金持ちが何代も続くための「原理原則・法則」の話の具体例です。
   「商家の家訓」 山本眞功 監修  青春出版社 185ページより抜粋します。

◆公共事業には資力を惜しむ勿れ   公益・慈善の勧奨


虚栄心でなく、誠意を以って行え
徳を郷里に与えることは祖先伝来の教訓である。陰徳を施し公共慈善の事業には進んで財を投ぜよ。(岡山の豪農で銀行を設立した土居家)

社会の公益を計り、慈善を尽くし教育を奨励すべきこと。
世の富者を見るに、ややもすれば蓄財に走って、社会公益の何たるかを知らず、あるいは他人を苦しめて独りだけ利益を得て、世の指弾を受けても全く意に介することのない者がいる。
また表面上は社会のために尽くし、あるいは慈善を行っているように見えても、実際にはただ虚栄心にかられ、虚名を買おうとしているだけの者がいる.

前者が咎められなければならないのは当然だが、後者もまた一人の偽善者にすぎない。
すべては公益を図り、慈善を尽くすことを第一に、心より湧き出てくる誠意に基づいていなければならない。(湖北長浜の下郷家)

いまあげたような、公共事業や慈善事業の奨励も商家の家訓によく見られるものである。
実際、歴史上には公共の利益のため、惜しげもなく私財を投じた商家が少なくない。
「日本一の大地主」本間家や、「日本の造林王」土倉家がその代表といえる。

越後の大地主、市島家も不文家憲で教える
本間家と並ぶ大地主といわれたのが、越後の豪農・豪商であった市島家だ。

元々家業は、小さな薬屋だったが、商才に恵まれた喜右衛門が大薬問屋に成長させる。
「日本三大金持ち」の一人にも数えられた市島家。代々伝わる不文家憲のなかに、質素倹約の奨励、謙譲の徳の涵養などとともに、公共事業に関するシンプルな教えがある。
公共事業には資力を惜しんではならない。

市島家がこの家訓をどのように実践したかを見てみよう。
天明六年(一七八六)、幕府の下総手賀沼開拓事業に二千両を献上。この功によって名字帯刀を許され、三人扶持を受けた。
江戸城西の丸炎上の際には五百両を献じ、本丸建築にも五百両を献上した。ほかにも品川湾の砲台建設に千五百両を投じ、学校建設や貧民救済などにも多額の寄付をした。
市島家の代々当主は家訓通り、公共事業に資力を惜しむことはなかったわけだ。
この点においても、本間家と双壁だったといえる。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2014.02.10更新

★金持ちが何代も続くための「原理原則・法則」があるみたいです。
 いろんな事を知れば知るほど、やっていることは同じですね。


◆お金持ちには、二通りあります。
 子孫も代々永遠にお金持ちの人と、途中で転落してしまうお金持ちです。
これは、「お金持ちになる原理原則・法則」を実践しているかどうかということのようです。
「お金持ちになる原理原則・法則」を実践していれば、永遠のお金持ちであり、そうでなければ一時はお金持ちになっても、転落してしまうようです。

どこででも、いつの時代にも語り継がれていますが、「お金持ちの原理原則・法則」とは、お金を尊び、お金に感謝し、そして「布施・喜捨」の心を持つことのようです。
キリスト教でも仏教でも「寄付したお金は、何倍にもなって、やがて還ってくる」という教えがありました。

◆何も宗教的な話しをするつもりはないのですが、このことは、お金持ちであり続ける人たちの、当たり前の話なのだということを知っていただきたいのです。

◆金持ちは寄付をする
 「お金持ちは皆、寄付をしている」という話があります(寄付をしない金持ちは、転落する金持ちといえます)。そして、彼らはお金持ちになる前から寄付をしているのです。
寄付とはつまり、「先に与える」ということですが、先に与えた結果として、自分が儲かっていく。

お金が流れるとは、お金が「入るけど出る」ということですので、貯めたりしてはいけません。たくさん儲けてたくさん使う、ということが「お金の流れ」に入るということです。

寄付とお金の流れの因果関係は、きちんと解明は出来ないので不明なのですが。出て行ったお金が何倍にもなって戻ってくる。そんなバカなことが信じられるでしょうか?
しかし「宇宙の法則」としか言いようがありません。お金持ちは皆そうしていて、結果が返ってきているのです。

●佛教では、布施(ふせ)は、梵語では「檀那(旦那)(ダーナ、दान)」といい、慈悲の心をもって、他人に財物などを施すことで、六波羅蜜(仏に成るための修行、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧が、六波羅蜜)のひとつであります。

●キリスト教は、仕事も今の人生も神様から与えられたと考えます。だから今の人生や仕事に感謝して、その10分の1を神様にお返しする。このように考えて寄付を実行しています。

●イスラム教は、神に仕える者の徳目として自由な喜捨を推奨していた。ザカートは、イスラム教の五行の一つで、困窮者を助けるための義務的な喜捨を指す。「今日のあなたに財産を成すようになったのは、全てアッラー(の意志・働きかけ)に依るもの(その個人だけでは何ひとつ成し得なかったではないか)」故、同様に帰依する者たちへ、分け与える(ことを信仰の証とする)もの。

◆全て感謝が基本で、まず人に施すのが先にあるようです、私も実践をします。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2014.02.03更新

★家族、親子が仲良くしないと、家が続かない。
 親子が仲良くなるのは、子供に親の若いときの体験を話すときです。


現代の親子はなぜ仲良くないか。
子供と親の断絶は何が原因か・・・
 同じ体験をしていないことが大きいのです。
親子で野球チームに通っていたり、親子で同じ趣味を持ったり、親子で同じ事をしている家庭は、仲が良いのです。

一緒に体験をすれば、親は子供のことを理解し、子供は親の体験を素直に評価し、尊敬もします。
会話が同じ土俵の中に在ります。
家族全員が、同じ事で話が出来るのです。

◆今更同じ趣味ももてないし、今更一緒に何かをしようとしても、とても無理、そんな家庭も絶対に同じ土俵の会話が出来ます。それは親の若い頃の話をすることです。

◆子供の誕生日に、子供の写真を見せながら、両親の子供の頃の写真、恋愛時代の写真や、祖父母の子供の頃の写真を見せよう。結婚当時からの子供の成長の話をしよう。

◆どの家庭も、恋愛から結婚、そして喜びの出産から育児の写真があります。
子供達は自分の成長の話を聞きながら、両親の苦労話を自分たちの今の生活と合わせながら聞くはずです。
家族の歴史は、全員が共通の会話となります。
両親の昔の写真をみんなで見よう。
お爺ちゃんやお婆ちゃんの写真を見ながら、昔話を聞こう。
お父さんやお母さんの恋愛時代の話を写真を見ながらしよう。

まずは子供達の出産からの写真を見せれば良い、自分の子供の頃の写真は、親の愛情を感じる事が出来る、最も身近な思い出です。

◆子供の誕生日をもっと祝おう。
誕生日には、子供の成長を喜んで昔の写真やビデオを見よう。
子供の誕生日を祝ったなら、お爺ちゃんやお婆ちゃんの誕生日も盛大に祝おう。

◆いつも写真が見られるように、昔の写真やアルバムを居間に置き、あちこちに飾ろう。

◆親子の断絶は、同じ会話が出来ないこと、同じ事を一緒に体験していないことです。
親は子供に勉強しなさいとしか言わない。子供の問題点を叱ることしかしない。
一緒に喜んだ体験がないのです。
でも一緒に喜んだ体験はあったのです。ただ忘れているのです、思い出せば良いのです。
大事なことは、親子が一緒に刻んだ歴史を思い出し、その時一緒に笑ったことを思い出せば良いのです。一緒に過ごしたときの写真やビデオを見よう。
誕生日を祝って、家族の歴史を見直しませんか。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2014.01.25更新

★来年から相続税の基礎控除が下がり、より多くの人が課税対象者となります。
 改正前の平成24年度の申告状況が発表されました。


◆相続税の申告状況(平成24年分)について
 ○平成24年分の相続税の申告状況

 平成24年分の相続税の申告状況は、被相続人数は前年比100.3%、相続税が課税された被相続人数は前年101.6%、課税価格は前年比100.3%といずれも増加しましたが、税額は12,514億円(前年12,520億円)とわずかながら減少しました。
 
 1.死亡者数・課税対象となった被相続人数
 平成24年中(平成24年1月1日~平成24年12月31日)の死亡者数(被相続人数)は、1,256,359人(前年1,253,066人)で、前年より3,293人(0.3%)増加です。
  また、相続税の課税対象となった被相続人数は52,394人で、前年より835人(1.6%)増加し、課税割合も4.2%(前4.1%)と0.1ポイント増加しています。
 
 2.課税価格・税額の推移
 課税価格は、10兆7,706億円(前年10兆7,397億円)で、前年より0.3%増加。
 相続税額は1兆2,514億円で、前年より6億円減少しています。
 また、これを被相続人1人当たりで、課税価格は2億557万円(前年2億830万円)、相続税額は2,388万円(前年2,428万円)といずれも前年より減少しています。

◆殆どの世帯は貯蓄が少なく、一部の金持ちで上記の課税価格の平均を押し上げています。


投稿者: 税理士法人あけぼの

2014.01.18更新

★配偶者や子供が居ないと、嫌いな叔父さんに財産が相続されてしまう?
            ↓
法定相続人が居ないと、嫌いな叔父さんにも行かず残念ながら「国庫」に行ってしまう。

◆相続人の範囲と法定相続分
・相続人の範囲

 死亡した人の配偶者は常に相続人となり、配偶者以外の人は、次の順序で配偶者と一緒に相続人になります。
・第1順位
 死亡した人の子供・・・その子供が既に死亡しているときは、その子供の直系卑属(子供や孫など)が相続人となります。
・第2順位
 死亡した人の直系尊属(父母や祖父母など)・・・
 父母も祖父母もいるときは、死亡した人により近い世代である父母の方を優先します。
 第2順位の人は、第1順位の人がいないとき相続人になります。
・第3順位
 死亡した人の兄弟姉妹・・・その兄弟姉妹が既に死亡している時は、その人の子供が相続人となります。第3順位の人は、第1順位の人も第2順位の人もいないとき相続人になります。

◆相続人が誰もいない!・・・・折角の相続財産が国に取られて?しまう。

 生きている時に頑張って財産を山ほど残しても、死んだら1円たりとて、三途の川まで持っていくことはできないのです。相続人が存在しない場合、遺産の行方はどうなるのでしょうか。

 「独身で一人っ子。両親も亡くなっており、戸籍を調べても、相続する人間が誰もいない」。そんな相続財産が宙に浮いた状態のことを、「相続人不存在」という。

●相続人がいないと国庫に
 相続人不存在の状態を家庭裁判所が認定した場合、法定相続人以外の相続対象者として浮上してくるのが「特別縁故者」です。
 「被相続人の介護や看病を尽くした」「婚姻関係にはないが長年、連れ添ってきた」など、被相続人と一定の関係性があった場合に、裁判所に申し出ることができます。裁判所の認めた特別縁故者が遺産分与を主張すれば、一部、もしくはすべてを相続することができます。
 また、相続人不存在であっても、「遺言書」が残されている場合は、それが優先されます。
特別縁故者もいない、遺言書もない。そんな場合は遺産のすべては国庫に納められることになります。
「歳入決算明細書」(2010年)によると、相続人不存在によって国庫に納められた金額は、約261億7000万円にも上るといいいます。少子高齢化や、晩婚化によって、この相続人不存在が今後、ますます増えていくことが予想されます。

●法定相続人が居ない場合は、ぜひ 財産をどうするか、遺言書を作って下さい。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2014.01.10更新

★会社が赤字で多額の繰越欠損金があるのに、社長の貸付金も多額でそのままになっていませんか。
 相続税や銀行等の評価等(格付け)のことも考えて対処すべきです。


◆先日新規の法人のお客様を関与することになりました。
 決算書の内容を検討したところ、赤字が続いていて、欠損期間が7年も続いていました。

 財務体質が非常に悪くなっていたので、借入金の内訳書を確認したところ、社長が会社に貸し付けていてその貸付金が多額になっていました。

勿論、金融機関からの借入金も相当あります。金融機関は決算書の中身が悪くなっていますが、その実態が社長の借入金が多く、それを考慮するとまだ貸し出し余力はあると考えていました。

◆繰越欠損金が多額であり、控除できる期間の9年を過ぎる場合には、控除されずに消えていってしまいます。税制改正以前は7年でしたので、控除できないまま消えてしまっています。

●税法の繰越欠損金の控除の期間

①平成13年4月1日前に開始した各事業年度において生じた欠損金額については5年。

②平成13年4月1日以後に開始した事業年度から平成20年4月1日前に終了した事業年度において生じた欠損金額については7年。

③平成23年12月税制改正により青色申告書を提出した事業年度の欠損金の繰越期間が9年とされたことに伴い、平成20年4月1日以後に終了した事業年度においては、控除できる期間が9年間に延長されました。

◆控除期間が延びましたが、会社への貸付金は相続財産になるのです。

 人の命は明日まで生きるのか、100歳まで生きるのか分かりません。
もし何千万円の貸付金があれば、会社が赤字で返済が可能かどうか分からないのに、その貸付金に対して相続税が課税されることになります。貸付金以外の相続財産に対して相続税が課税されるのは仕方が無いことですが、自分の赤字会社の貸付金は、返済されるかどうか非常に微妙です。

この返済されないかも知れない貸付金に対しても、相続税かかかるのです。

◆相続税を考えて、会社への貸付金を債務免除か、増資に回すことを考えませんか。
 貸付金を返済免除にすれば、法人の利益となり欠損金は減少し財務内容は良くなります。本来の利益では多額の欠損金を控除をするのが難しい場合には、相続財産も減少し欠損金もなくなります。
債務免除とは別に、貸付金を増資に回したり、増資分を減資にして減らす方法もあります。
いずれにしても実質価値の少ない相続財産を減らすことは、相続対策の1つとして検討する価値があります。金融機関等の評価を含め全体を考えて対策をして下さい。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.12.20更新

★現代は兄弟平等、男女平等が当たり前の中、なぜ時代に逆行して田分けブログで家を代々護れと言っているか。

先日の相続の遺産分割の時に母親が「兄弟均等、みんな同じ子供だから、みんな同じように可愛いから、分割は兄弟平等にします。」と言われました。

これは一面では正しいように思います。
どうですか、子供が大事だから今有るお父さんの財産を同じように分けるのは良いように思えますが、何かが欠けていませんか。今の子供達だけの事を考えるのか、その次の孫達の事を考えるのか。
そしてその財産は先祖の思いも入っていませんか。

財産を平等に分けたら誰が先祖供養をしてくれるのですか。誰も責任を持ちません。
目先の財産を分割して自分の子供達だけ良くするのが本当に幸せなのでしょうか。


★忘れている先祖供養の大事さ。
 一般的によい家柄とか、代々の金持ちとかは何が違うと思いませんか。

またそれら家系はなぜ代々続いているのでしょうか。それは財産を「田分け」で分割すると家が潰れ、子供達だけでなく、その孫や子々孫々の幸せに影響すると言う事が分かっているからです。
先祖を大事にする意味と、自分たちが亡くなったあと捨てられるのか、きちんと供養されるのかは子孫に影響するのです。
だから本当に子供や孫の幸せを考えるならば、自分たちと先祖の供養が出来る仕組みをきちんと考えておくべきなのです。
昔は家を建てるときはまず先祖を祀る仏間を中心に考えました。相続での遺言も祭祀は長男が行うと書きました。なぜならそれが子孫繁栄の基本であるからです。

★先祖供養が家系繁栄の原点です、歴史に残る家系は先祖供養を確実にしている。
①千家二代の千少庵(1546~1614年)の四百年忌法要が9月7日、京都大徳寺聚光院で営まれた。
茶道の表、裏、武者小路の三千家合同法要で、千家の礎を築いた少庵の遺徳をしのんだ。
少庵は利休のわび茶を忠実に受け継ぎ、息子の宗旦にその心を伝えた。
法要には、千宗左表千家家元、千宗室裏千家家元、千宗守武者小路千家家元、千玄室裏千家前家元と
親族、内弟子、千家十職ら約80人が参列した。

②皇室の菩提寺「泉涌寺」では代々天皇の御霊祭法要が今も行われています。
 天皇家とゆかりのあるお寺は数多くありますが、皇室の菩提寺としてもっとも有名なのは京都の「泉涌寺(せんにゅうじ)」です。泉涌寺が菩提寺となったきっかけは、1242年に四条天皇の葬儀がこの寺で行われたことから。それ以降、室町時代前期の後光厳天皇から孝明天皇にいたるまで、歴代天皇の葬儀は泉涌寺で行われていました。
歴代の天皇の位牌や尊像は今もなお泉涌寺に祀られています。1月7日の昭和天皇の命日のほか、大正天皇や明治天皇の命日など、歴代天皇の祥月命日には御霊祭法要が行われ、皇室の代理として宮内庁京都事務所からの参拝が行われています。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.12.13更新

★財産を分割するから無くなる、定期借地権で「田分け」にしないよう固定しよう。

◆相続で大事な事は、自分の家族血縁が末永く幸せで有り、自分と先祖があの世に言ってからも末永く幸せで有る事です。この二つが前提です。財産分割だけではないのです。
あの世に言ってからの幸せって本当にあるかどうかは経験してませんが、葬式で皆さん「ご冥福をお祈りします」と言っています。無意識で言っていると思いますが、「ご冥福とは」「冥土の幸福」という事です。
「ご冥福」は昔から普通に言っているし、先祖供養のお盆もあるしお年忌もきちんと決められているという事は、やっぱり死後の世界はあると考える方が自然です。
となると相続の基本は、財産分割だけでなく、先祖を如何に護るかという事が大事になってきます。
だから遺言書の中に祭祀を誰にするかを指定するのです。

祭祀の為の財産とは、位牌・仏壇・墓地など先祖のまつりごとを催すために必要なもののことです。
民法の相続の原則は、相続人間での分割ですが、祭祀財産が分割相続されると、祖先の祭祀をする時に不都合が生じてしまうので、民法には、「系譜、祭具及び墳墓などの所有権は、祖先の祭祀を主宰すべき者が承継し、相続の対象にはならないとの明文規定があり、 祭祀財産は、祭祀を主宰者する者である祭祀承継者に、相続財産とは区別され、この者一人に承継されます。

◆土地の一部は分けられないように固定しよう。


 現代人の多くの発想は、「今だけ、自分だけ、お金だけ」と言われています。
「今さえ良ければそれで良い」という刹那主義、「お金だけ」有ればよいを拝金主義、「自分だけ」を自己中心主義と言いますが、今の世の中を見ると、このような考えの風潮が蔓延しているようにも感じられます。
これで相続財産の分割を行われたら、亡くなったお父さんやご先祖になんと云えば良いか
そう思いませんか。

◆お父さんの資産を遺産分割する場合は、子供達はちょうどお金がかかる時になっています。
子供(相続人)が40歳から50歳位で、亡くなったお父さんからするとお孫さんが大学とか、結婚とかでお金が要るときなのです。
そんなときに降って涌いた相続財産が転がり込む。直ぐに使い道が考えられます。
飢えたオオカミ(失礼)においしい肉を目の前に出せば喧嘩をするに決まっています。その息子達に自分が死んだときや先祖の事を考えよと言っても、無理があるのです。

だから土地が子供達に分割相続されたら、売却し現金化され使ってしまう事は当然なのです。
分割できないように、売却も出来ないように固定するのです。巷で言う税金を安くする相続対策でなく、分割できないように売られないようにしておくのです。

土地を20年以上売れない定期借地権にしたら、売却できないのです。借地権満了になった時は、長男の年令はそれなりの年令になっています。孫にお金がかかる時は過ぎてしまい、自分はそろそろ相続を考える年令になる、この時に始めて親や先祖の心が分かるのです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.12.05更新

★現実に写真を撮りに現地に出かけると、相続人によっては管理が足らない。

 被相続人が突然亡くなった場合などは、その子供達にきちんと財産を伝承してないときがあります。

土地の隣地との境界が明確でなかったり、
土地の公図と実態があっていない場合があったり、
アパートの敷地の中が管理されてなかったり、土留めが崩れていたりしたりします。
自分の財産をアパート管理会社に任せっきりで、見た事もない大家さんもいます。

市街地から離れた農地や雑種地などでは、どこにあるか行った事もないという相続人もいます。
子供の頃、30年前に来た後には、一度も来たことがない土地もあります。
相続人は当然子供達です。お父さんは子供達に一体何を教えてきたのか心配になります。


★農地などは農業経営を継承しないと興味が無くなっています。

親が高齢で子供達が農家を継がないところは、まさに子供にとっては農地は興味がありません。
休耕地が多い場合は人に貸してあるのか、一体誰に貸してあるのか、分かりません。
地代年貢はいくら貰っているのかは知るわけがなく、
耕作していない休耕地は荒れ果てています。
住所から探そうとしても現地が分からない場合もあります。
勿論、土地の一覧表を丁寧に作成し、貸してあるのか、年貢はいくらか、農協の届け等しっかりとしている方もいます。このような方の相続人は、きちんと分かっている方が多いです。

これから戦争が近くなっていて、食糧自給率40%を切っている我が国で、こんなに農地が荒れ果てて勿体ないといつも思って写真を撮ります。
農地を数年も耕作しなければ、元に戻すにはものすごい時間と労力がいる。かといって農業では生活が成り立たないし、日本の政治が悪いと実感しますが、淋しい気持ちで写真を撮る時があります。


★山林や立木は殆ど全滅です。現地へ行った事がない場所がいくらでもあります。

新城の奥、奥三河にもよく写真を撮りに行きます。
山の写真と立木の評価のため現地に入り、森林組合にも出かけます。

豊橋の石巻町程度の里山までなら皆さん知っていますが、奥三河になり山越えで自分の山がある場合には、殆ど全滅です。
子供の頃約40年以上前に行ったがあとは全く知らないという人ばかりです。
当然立木の管理もしてない、どんな木が生えているのかは森林簿でしか確認できません。
これではその山を孫子のためにと買った先祖が浮かばれない。今の時代が山の木に価値がないとしても、先祖の思いが伝わらず、見た事のない財産は、興味も愛着もなく捨てられてしまう。
悲しい現実です。今のうちに子供達に先祖や自分の想いを是非伝承して下さい。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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