家系を護る田分けブログ
「相続対策は家が滅べば意味が無い、家系・先祖・子孫を護ることが最優先である」

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2013.10.03更新

★嫁と仲が悪いので、相続対策が出来ない。
○「そろそろ年になってきたので相続対策をしたいのだけど、長男の嫁と仲が悪いので、相続対策をしても心配です。」という相談がありました。

何が心配なのですか、??

○長男に相続対策として贈与した場合、もし長男が先に亡くなった場合、相続人は嫁(長男の妻)と長男の子供になるから、その時に財産が嫁に行き嫁が家を出て行ったら一体どうなってしまうのか心配で・・・

おっしゃるとおり。その場合にはお嫁さんに相続財産が行き、お嫁さんが家を出れば当然財産も一緒に家を出てしまうでしょうね。
民法では
第887条 被相続人の子は、相続人となる。
第890条 被相続人の配偶者は、常に相続人となる。この場合において、
第887条又は前条の規定により相続人となるべき者があるときは、その者と同順位とする。

ようするに、妻と子供は同順位の相続人であり、息子さんの財産の全ては妻と子供に行ってしまいます。折角ご両親が贈与したものが、もしもの時はなくなってしまうのでは嫌ですよね・・・

◆上記の会話がありました、どこにでもあるような問題ですが、解決はあるのでしょうか。
財産の相続問題、嫁姑や親子関係、孫の関係等多くの用件が絡み合ってますので、簡単に答えが出せません。
一番良いのは親子関係が健全で、若干の嫁姑の問題はあるが、祖父母と孫の関係は良いと言うのであればあまり心配はないのでしょうが、残念ながら多くの家で人間関係の破壊が進んでいます。
ところでご両親が早く亡くなって財産を長男が相続した場合、その後長男が亡くなってしまったら財産はどうなりますか・・・と質問をしました。

○当然財産は嫁と孫に行きます、自分たちが死んでからではどうなろうと仕方ないです。

そうなんです、財産に執着しているから色々心配になるのです。
一番良いのは、どうせ嫁のものになると思うのだったら、長男に贈与するより、嫁と孫に贈与したらどうなりますか。・・・・・その後離婚したら残念としか言えませんが。
それも世話になるからとか、いつもありがとうとか言って渡したら嫁の態度はどうなるかね。
最初の一回や二回は何ともならないが、年に数回3年以上渡したら少しは仲良くなるのではありませんか。贈与するこちらの想いです。
家を継いでくれる長男の処に嫁に来て、孫まで作ってくれた。感謝以外何ものでもないのでは・・・

自分たちの財産を守ることより、自分たちの先祖や孫や子孫を守ることを優先したらどうでしょうか。
また、相続税を安くする贈与より、嫁が仲良く長男と孫に接してくれるための贈与対策の方が、安心して暮らせると思いますが、如何でしょうか。そんな簡単な話ではないのですが・・・・・。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.26更新

★銀行から葬式費用のお金を引き出せない。

○よく聞く話で、「亡くなったら通帳と印鑑があってもお金が引き出せないから、亡くなる前に早めに必要資金は下ろした方が良い」と言われています。


○いざその時が来ると慌てていて大変な状況になるときがあります。
  病気などがある程度長びき、もうこれで駄目かもと言うのがあった場合は、一般的には葬式費用などを事前に引き出すことは よくあります。
 このように出来れば良いのですが、突然でばたばたしたり、急な事故などの場合には出来ない場合があります。


○なぜ印鑑と通帳があっても引き出しできないか。
  今まで夫婦として一緒に生活してきて、預金の引き出しも奥さんが行っていても、銀行はご主人が亡くなったことを聞くと、引き出しが出来なくなります。ATMも止めます。
  なぜならご主人が亡くなった瞬間から、そのご主人の銀行預金の所有権は相続人になるからです。

  奥さんが引き出しをして、後日相続争いが発生しその引き出した預金が誰のものになるかの問題が生じたときに、銀行は「相続の協議が出来てないうちに、相続の権利の無い人に預金を引き出した」 と言うことでトラブルとなります。
 そのトラブルを避けたいために全ての引き出しをストップさせるのです。

 どうすればよいか、
  ご主人が亡くなったことを銀行に伝える前に引き出しをする。
 法律的な問題は別にしても、直ぐに困る場合は銀行に通知する前にカード等で引き出しをします。
 大きな金額が必要だったり、既に銀行に話した場合は、
 相続人全員の印鑑証明書と実印があれば、その銀行の指定用紙でもって引き出しは可能です。

 相続の手続きに時間がかかり、その間に資金がいるような場合には、相続人の方全員の印鑑証明書をもらい、銀行の指定用紙に実印を押して貰うことで、相続人の権利として預金引き出しが出来ま す。

○少額でもそんな面倒な手続きがいるのか。
    銀行によっては預金残高の基準を設け、その基準以下の残高の通帳であれば、全員の印鑑証明書無しに預金の解約が出来ます。
    銀行によって違いますから直接銀行でおたずね下さい。

○銀行の支店や担当者のレベルや経験で対応が違います。
  相続関係の手続きは支店によっては年間ほんの少ししかない場合があります。
 また担当者も同じです。窓口が杓子定規の対応で困ったことは何度でもあります。
 預金の引き出しのみでなく相続手続き全般は、実際にはなるべく経験豊富な責任者と話をすることをお勧めします。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.22更新

◎お婆ちゃんが子供・孫には内緒で作った定期預金の贈与が税務調査で発見されました。

○豊橋の税務署から相続税の調査に伺いたいと連絡がありました。

○相続税の申告代行は、以前より顧問契約をしている事業主さんや会社の経営者の場合は、ある程度分かっているので内容の吟味も十分出来ますが、相続税の申告だけを受託した場合には、深く突っ込んだ話が出来ない場合もあります。

○しかし出来るだけの相続財産を調査し、正しい申告を心がけますが、今回の定期預金の申告漏れは相続人様を含め誰も分かりませんでした。

○結果として税務調査があって、追加の税金を払いましたが、相続人様は喜びました。


○調査の経過
 2日間の税務調査が終わり、これまで調べたものは何ら問題は無く、これで調査は終わりと納税者の方も私もホッとしていました。
  ところが税務署員の方が、「これ以外に何かありませんか」と言い難そうにしきりに聞いてくるのです。
 もう知っているものは無いし、隠しているものもありませんと言っても、「信用金庫の預金でもっと無いですか」と聞いてきました。
 でも、ないものはないですと言ってその場は終わりましたが、調査は延長となりました。

○後日改めて調査官が来ました。
 調査官が直接信用金庫に行って現物を調べてきたとのことです。

 お婆ちゃんが3年前に孫の名前で300万円の定期預金をしました。
 その時の信用金庫担当者との話で、内緒にしてくれ、満期のお知らせも一切出さないで直接自分に話してくれとのことで、その旨が定期預金の申込書の余白にお婆ちゃんの筆跡で書いてありました。

 信用金庫の担当者は転勤をし、満期のお知らせは出さないでくれとの事だけが残りました。
 当然名義は孫であり、今回の相続では全く誰も気付きませんでした。

 税務調査では、孫の名義であるけれども、孫本人もその親も全くその定期預金の存在を知らなかったため、お婆ちゃんが孫の名義を借りて定期預金をしたという形になりました。
その結果相続税の追徴は出たものの、知らなかった定期預金が出てきましたので、税務調査があって良かったという話で終わりました。

○人間はいつ死ぬか分からない。
 内緒にしてくれと言って自分だけが知っているとしても、自分もいつ死ぬか分からない。
 どこにも記録がなく、満期の通知もないと全く忘れられることになる。
 エンディングノート(最後の日のための覚え書き)は生きている時に何でも書いておこう。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.17更新

★あなたの贈与の仕方は大丈夫ですか。
   折角節税のために贈与したのに、税務調査で否認されたら泣くに泣けない。

○110万円の単純な連年贈与は危険です。
 私は、あちこちの講演会やレポートで110万円の連年贈与は危険ですと言ってきましたが、また毎年預金を親から子へ預金口座の振り替えをして贈与をしている人がいます。
 一般向けの節税雑誌や銀行員の人が簡単にできる方法として、祖父母から孫に預金の名義を換える方法か、孫の口座に振り込みをする方法での贈与を勧めています。

○税務調査の現場のことをお話しします。税務調査官の質問にどう答えますか。
  こんな例をイメージして下さい。
  ・お婆ちゃんが小学校一年生の孫に、クリスマスの時にこれから毎年110万円を贈与すると、決めました。銀行員は毎年孫名義の定期預金を作り、お婆ちゃんは大事に証書を持っていました。

①贈与した証拠の定期預金証書を見せて下さい。
②この定期預金証書は、いつもはどこに保管してありますか。
③定期預金を作ったときの状況を教えて下さい。
④定期預金を作ったときの印鑑を見せて下さい。どこに保管してありますか。
⑤お孫さんはこの定期預金は自分のものと思っていますか。
⑥お孫さんはこの定期預金を自由に使うことが出来ますか。
⑦毎年クリスマスに贈与していますが、これはいつ贈与しようと決めましたか。
⑧贈与税の申告はしていますか、当然申告義務はないのでしてませんね。


○上記の質問にどう答えますか。答え方によっては贈与が否認されたり、多く課税されたりします。
①定期預金証書をお婆ちゃんが持ってきたら、本当に贈与したのか、孫の名義を借りたのかの判断ができなくなります。
 (贈与)とは民法で次のように規定されています。
 第549条 贈与は、当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾をすることによって、その効力を生ずる。

②定期預金は、銀行員とお婆ちゃんとで作ったとなると、孫は貰ったというのを認識していない。
 だから贈与は成立していないと言われる恐れがあります。

③④⑤⑥
 銀行印をお婆ちゃんが持っていたとすると、孫の管理下になく、孫が自分のものとの認識もないの では。自分のものと思っていなければ、贈与は成立しなくなるし、印鑑がお婆ちゃんが持っていた とすると全く自由に使えない状態であるので、これも贈与したとは言えなくなってしまいます。

⑦3年前に贈与をすれば相続税が安くなると聞いたから、また孫に贈与したならば、3年以内の贈与 加算がないからすごく良いと雑誌に書いてあったから、これから毎年クリスマスに110万円を贈 与すると決めたのです。・・・・・この答えだと決めた時点の総額が贈与税の対象となります。
 ●3年間だと300万円が贈与で、贈与税が19万円になります。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.12更新

★「非嫡出子の法定相続割合」の判決に思う
 私は、相続対策で家系を守ることが大事と言ってきていますが、現実は家庭が破壊され、社会の秩序が壊される方向に進んでいます。社会秩序を誰が壊しているのか。


○嫡出(ちゃくしゅつ)とは、婚姻関係にある男女(夫婦)から生まれること。「非嫡出子」は婚姻関係にない男女の子供となり、「婚内子」と「婚外子」といった用語に言い換えられることもある。

○非嫡出子の相続分を嫡出子と同じように認めることで、知らず知らずに家庭崩壊が始まる。
 法律の社会形成力とは、現在は常識として結婚をして子供が生まれ、当然夫婦以外の子供、いわゆる不倫して出来た子供は無いというのが常識。言葉は古いが不貞だから非嫡出子の相続分は当然低いというのが今までの考えでした。

 しかし法律で非嫡出子の相続分も同じ権利だとすると、相続の問題でなく、極論を言うと不倫しても良いという考え、不倫した相手も権利を同等に主張できるという考えになっていくのです。
その結果、家族関係の崩壊がドンドン進んで行きついには社会の秩序すら破壊されるに至るのです。
このように法律がその社会を形作る大きな役割を担い、法律は社会形成力があると言われるのです。


○次から次へと襲ってくる日本の社会秩序を破壊する法律は誰が提案しているのか。
 少し前には、選択的夫婦別姓制度が有りました。それを主張する法律の専門家達は「家制度というものは現在の法律には概念として存在しない」と言うことでした。しかし普通の常識人とすると、結婚したのであれば、夫婦は当然同じ姓になる事に何の疑問もありません。
父と母の姓が違ったら、子供は一体どうなるかです、これこそが家族の崩壊です。

普通の国民生活を法律に合わせるのではなく、法律が国民の生活、概念に合わせるのだと思うのですが、強制的に社会を変えようとする人々が法律を改正していくのです。
誰がそんな事をやっているかは、別の機会に話したいと思います。

○「子どもには罪はない」という主張にもあるが、これは争点の誤魔化しである。
 本当の敵は子どもではなく、「家族という概念を脅かすもの」であり、「不貞」、つまり、子どもの問題ではなく、倫理観の欠如した親達なのです。これが家と社会を潰していくのです。

◆◆非嫡出子の相続分規定は違憲という判決が出ました。◆◆

 遺産分割をめぐる審判で最高裁大法廷は9月4日、法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子(非嫡出子)の法定相続分を嫡出子の2分の1とする民法900条4号ただし書きの規定は、法の下の平等を定めた憲法14条1項に違反し、無効とする判断を下した。

 法定相続分は遺言による相続分の指定等がない場合や、相続人全員による遺産分割協議で合意ができなかった場合などにおいて適用される相続割合であり、法定相続分通りに相続しなければいけないわけではない。相続人に嫡出子と非嫡出子がいる場合などは争いを避けるためにも遺言書で相続分を指定しておくべきです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.12更新

★「非嫡出子の法定相続割合」の判決に思う
 私は、相続対策で家系を守ることが大事と言ってきていますが、現実は家庭が破壊され、社会の秩序が壊される方向に進んでいます。社会秩序を誰が壊しているのか。


○嫡出(ちゃくしゅつ)とは、婚姻関係にある男女(夫婦)から生まれること。「非嫡出子」は婚姻関係にない男女の子供となり、「婚内子」と「婚外子」といった用語に言い換えられることもある。

○非嫡出子の相続分を嫡出子と同じように認めることで、知らず知らずに家庭崩壊が始まる。
 法律の社会形成力とは、現在は常識として結婚をして子供が生まれ、当然夫婦以外の子供、いわゆる不倫して出来た子供は無いというのが常識。言葉は古いが不貞だから非嫡出子の相続分は当然低いというのが今までの考えでした。

 しかし法律で非嫡出子の相続分も同じ権利だとすると、相続の問題でなく、極論を言うと不倫しても良いという考え、不倫した相手も権利を同等に主張できるという考えになっていくのです。
その結果、家族関係の崩壊がドンドン進んで行きついには社会の秩序すら破壊されるに至るのです。
このように法律がその社会を形作る大きな役割を担い、法律は社会形成力があると言われるのです。


○次から次へと襲ってくる日本の社会秩序を破壊する法律は誰が提案しているのか。
 少し前には、選択的夫婦別姓制度が有りました。それを主張する法律の専門家達は「家制度というものは現在の法律には概念として存在しない」と言うことでした。しかし普通の常識人とすると、結婚したのであれば、夫婦は当然同じ姓になる事に何の疑問もありません。
父と母の姓が違ったら、子供は一体どうなるかです、これこそが家族の崩壊です。

普通の国民生活を法律に合わせるのではなく、法律が国民の生活、概念に合わせるのだと思うのですが、強制的に社会を変えようとする人々が法律を改正していくのです。
誰がそんな事をやっているかは、別の機会に話したいと思います。

○「子どもには罪はない」という主張にもあるが、これは争点の誤魔化しである。
 本当の敵は子どもではなく、「家族という概念を脅かすもの」であり、「不貞」、つまり、子どもの問題ではなく、倫理観の欠如した親達なのです。これが家と社会を潰していくのです。

◆◆非嫡出子の相続分規定は違憲という判決が出ました。◆◆

 遺産分割をめぐる審判で最高裁大法廷は9月4日、法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子(非嫡出子)の法定相続分を嫡出子の2分の1とする民法900条4号ただし書きの規定は、法の下の平等を定めた憲法14条1項に違反し、無効とする判断を下した。

 法定相続分は遺言による相続分の指定等がない場合や、相続人全員による遺産分割協議で合意ができなかった場合などにおいて適用される相続割合であり、法定相続分通りに相続しなければいけないわけではない。相続人に嫡出子と非嫡出子がいる場合などは争いを避けるためにも遺言書で相続分を指定しておくべきです。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.07更新

★防災の日の避難訓練と同じように、相続があったとしてのシュミュレーションをして見よう。
3.11の時のように、津波の訓練をした学校の被害が極端に少なかったと同じように、事前に相続の訓練をしておけばトラブルは最小に押さえることが出来ます。

 
○ 相続税対策をする場合には、財産を全て洗い出して評価し、相続税を計算します。
 そして相続税の支払いの資金繰り対策、誰にどの財産を相続させるかの計画をし、節税対策は各財産の評価の引き下げ対策、財産の運用や組み替え対策、事前に財産を少なくする贈与対策等の具体的対策の計画と実施をします。

○ この相続対策は一気に出来ませんから、まず何をどうするかの全体計画を作り、財産の組み替え 等の手順を決め実施していきます。また贈与対策は何年も掛けて行いますから、今年は何を誰にどのようにするかの計画を立てて順次実行していきます。
この対策を税理士に依頼し、一緒にどうするかを計画実施していくことで、安心の相続対策が出来ます。

○ もしもの時の訓練はどうするか。
 イザ自分がこの世から去って行くのを、そう簡単に直視し、その時を想像してみようと言ってもなかなか出来るものではないと思います。
 

○ 元気な時だから死へ向かう過程を想像できるので、本当にもうすぐお迎えが来るという心は簡 単ではないと思います。いまその心を如何に安らかにと言うことで僧侶や医師などがスピリチュアルケアということを取り組んでいる人々がいますが、相続対策ではそこまで考えなくて良いと思います。
    辞世の句を詠める位の境地になれば素晴らしいのですが、東条英機を思い出しました。
   「さらばなり有為の奥山 今日越えて 弥陀のみもとに 往くぞうれしき」


○ エンディングノートが流行っています。
 いま文具としてのエンディングノートも販売され、葬儀社では無料でくれるところもあります。
ここに書き出すことで自分を見つめ直し、イザと云うときのために書くことにより、これからどうすべきかが見えても来ます。人生でやり残したこと、相続対策で準備しないといけないこと、家系をどう守るかの対策などが見えて来ます。次のことを書くようになっています。
 自分の事、自分のプロフール
 医療や介護のこと、かかりつけの病院、脳死になったら、最後の希望など。
 葬儀・お墓やお寺のこと、誰を呼ぶか、戒名は、葬儀社や喪主はなど。
  相続財産のこと・・・・相続対策をするならしっかりと税理士と相談ですね。
  遺言書の有無、どこに預けてあるか。
 妻、子供、兄弟などへのメッセージなど。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.09.01更新

★いつから家族はこの世で最大の味方でなくなったのか。
 いつから家族間で喧嘩するようになってしまったのか。
 いつから家族間の相続争いが普通になってしまったのか。


○  この世の中で信用できる人は誰ですか。当然、親子・夫婦・兄弟と答えませんか。
 家族が信用できなくなったら、一体誰を信用・信頼できるのでしょうか。
 最近の風潮はどこかおかしくありませんか。

○ 最近の日本はこの最大の味方である家族がバラバラになり、安心できるところがなくなっていると思いませんか。これが社会の風潮と思っていませんか。家族がバラバラになると言うことは、地域社会も国家も信用できなくなり、安心できるところがなくなると言うことです。

○ この世で自分の家族以外に誰を当てにできようか?
   世界の金持ちと言われるユダヤ人の家庭生活が重要視される真の理由はこれだといってよい。
家庭の団結は愛、温情、信心、古い伝統尊重を現わすだけではない。
外部の世界、異教徒の世界から身を守る手段でもある。

「この世で自分の家族以外に誰を当てにできようか?」

子供の教育の基本、この言葉はことあるごとに子供に教える。
自分の家庭だけが攻撃に対する唯一の要塞であるという感情は、流浪の民と言われるユダヤ人の基本のようである。ユダヤ人の結婚率は他のどのグループよりも高い。といわれている。 
結婚は真面目な仕事――楽しみやゲームでなく死活問題――家庭は要塞でもある。

★日本全体が「家庭は要塞である」という本来の身を守る基本原理を捨て、平和呆けになっている。
平和呆けの民族は結果として滅亡するのが歴史の事実なのです。

★信じられないと思いますが、いま日本の家庭が攻撃をされているのです。
早くそれに気づき、相続争いをなくし、まずは家庭を守ることを考えて下さい。

●信じられないが、世界支配層から次のような攻撃を受けています。防御はまず家庭から。

  世界支配層の最終目標は全世界の奴隷化にあります。あるいは共産主義化とも言えます。
彼らによる統一世界政府を樹立することを目標としています。
ヴァイスハウプトの掲げた世界支配の行動綱領は以下の通り。

① すべての既成政府の廃絶と世界支配層の統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。 

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.08.30更新

★先月相続対策の研修会を豊橋と豊川で行いました。
 そこでは「法定相続割合」で遺産を分割すると「田分け」になり、家系の存続が難しくなると話をしました。


・その話を聞いた女性が相談に来られました。
 「父の相続ですが、私はどのように話をすれば良いのか、法定相続割合で良いのか、それとも家系の存続のためには我慢すべきでしょうか」と。

・話をお伺いました。
 兄弟姉妹(3人)は皆さんがそれなりの家庭を持ち、一般的には幸せと言われる生活状況でした。

 相続財産は3人で分けると結構な金額となり、その金額を貰うことにより生活が楽になると言うより、今以上に財産が増えるという状況でした。

・まず相続財産は「貰う権利」があるのか、親が残してくれた財産を「感謝して受け取るのか」。
 また実家である長男は、相続財産を「貰って自分のもの」と考えるのか、「先祖からの預かりもの」として次の世代に引き継ごうと思っているのかを聞きました。

・話の中で亡くなったお父さんの思いや、どうしてその財産があるのか。
 お祖父さんなどの財産を引き継いで今があるのか、お父さんの努力で財産形成をしたかなどの話をして、残してくれたお父さんの財産の思い出をお聞きしました。

・次にお母さんの思いはどうか。
 自分たち兄弟を育ててくれたお母さんがこれから安心してくらせるには、その財産があった方が良いのか。相続すべき財産の中でお母さんの思いはどこにあるのか。
自宅はお母さん名義の方が安心して今後の人生を暮らせるか、孫に渡す小遣いや老後の資金などの将来の為にどれ程お母さん名義にしてあげた方が良いのかなども、相談者の思いを伺いました。

・今までの先祖に対する両親の接し方、お墓や年忌法要などの行ってきた経験を聞き、これから長男の方がされるであろう冠婚葬祭などを想像し、亡くなった先祖に対する祭祀も大事という話をしました。

・研修で話した「法定相続割合」で家が潰れるのは、財産がなくなると言うだけではなく、財産を奪い合うという状況になるからだという話をし、兄弟が仲良くないと従兄弟などの血縁も全てが良い意味で血縁とならず、将来禍根を残すだけでなくイザと云うときに助けて貰えないなどの話をしました。

・しかし現代では「法定相続割合」は常識となっているので、基準はそこに置いても喧嘩してまで主張するのではなく、「子孫のために預かる」と言う想いをみんなで考えてみたら如何ですかと話をし、相談者は納得をして清々しい顔をして帰られました。

投稿者: 税理士法人あけぼの

2013.08.25更新

★親の相続で兄弟が全員そろっていれば、まだ話し合いが出来るが、
 そのうちの一人でも死亡していると話し合いが難しくなる。


・兄弟喧嘩をしていると親の相続の話し合いは難しくなるのは当然ですが、兄弟姉妹が全員そろっていて、一応仲良くしていれば、お互いの現在の生活状況も分かるし、今まで育ってきた過程や、家の状況は実感しているから情の世界での話し合いはまだ出来ます。

・しかし、兄弟姉妹のうち誰かが亡くなっていると相続の話し合いが難しくなります。
 代襲相続人として、相続人がその子供になるからです。

・相続人である兄弟姉妹としての「情」はありません。
 叔父さん叔母さんと甥姪の関係は、親戚という以外には殆どないのです。
 勿論冠婚葬祭での関係や、甥姪をかわいがってくれたという叔父叔母の関係はありますが、相続の話し合いとなると「情」よりは、「損得」とか「法律論」になってきます。
 また、年齢差も大きくなりますから当然誰かに相談することとなります。
 相談を受けた人は、誰の思いや利益を考えるかというと、当然甥姪となります。
 その時の判断基準は当然「法定相続割合」になってしまいます。

・代襲相続が分かっている場合は、揉めないために「遺言書」が必要です。

○ 代襲相続とは
 代襲相続というのは、本来子供等として相続人になるはずだった人が、相続開始以前(同時死亡を含む)に死亡していたときなどに、その相続人の子や孫が代わって相続人になるという制度です。この場合の代襲される者を 「被代襲者」、代襲する者を 「代襲者」 といいます。
  
○ たとえば、被相続人に三人の子がいて、それぞれ相続人になるはずであったが、一人の子がすでに亡くなっているような場合に、その亡くなった子の子、つまり被相続人からすると孫が、亡くなった子に代わって相続人となるのです。

○ 代襲は、このように子がすでに亡くなっている場合のほか、相続人であった人が相続欠格や相続人の廃除によって相続権を失った場合にも成立します。
しかし、相続人が相続放棄によって相続権を失った場合は、代襲相続することはできません。

○代襲者の要件
 注意してほしいのは、代襲相続できる者は被相続人の直系卑属(兄弟姉妹の場合は傍系卑属)に限られるということです。
たとえば、養子の養子縁組前の子(養子の連れ子)は、被相続人の直系卑属ではありませんから、養子縁組しないかぎり代襲相続はできません。

○代襲相続人の相続分
 代襲者(孫)が受ける相続分は、本来の相続人(子)が受けるべきであった相続分となります。
たとえば亡父を代襲して祖父の財産を相続する孫の相続分は、亡父が生きていたとすれば受けていたはずの相続分が法定相続分です。

投稿者: 税理士法人あけぼの

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